隣のお布団に お地蔵さんみたいな優しい顔をした娘が眠っている。
気持ち良さそうに。
おやすみなさい の後
うなされて目覚めた娘は いつも寝ぼけ眼で不安そうにわたしを探す。
はいはいで 必ずこちらの布団に入ってくる。
まだわたしが起きていて
ベビーモニターで様子を見ているときなども はいはいでわたしの布団に入って不安そうに行ったり来たりし わたしがやってくると安心したように ようやく声を出して泣き始める。
でも娘の寝顔を見ながら気づいたことは 娘がわたしが隣にいると安心する以上に
わたしの方がきっと 娘が隣にいると安心しているということ。
娘の小さな寝息
気持ち良く寝ているときなぜかパーになる小さな手
近づくとなんとも言えないかわいい匂い
こんなに心を穏やかに ほっとさせてくれる存在は他にない。
娘の体温や寝息や匂いに包まれて眠れる時間がとてもしあわせ。
ほーうっ と あたたかなため息ひとつ
生まれてすぐからずっと
どれだけ眺めても飽きないあなたの寝顔。
うなされて不安そうにわたしを探す娘に
「あなたが望むまで ずっとそばにいるよ。安心しておやすみ。」
と 話しかける。
今日もそばにいてくれて ありがとう。
ママは今日もあなたが大好き。
おやすみなさい ☆
